軽井沢シンドローム ネタバレ 〈軽井沢を舞台に夢を追いかける青年の話〉
お疲れ様です。
独身サラリーマンぽめです。
今日は「軽井沢シンドローム」というマンガの感想を書いていきます。
この本は1980年代に連載されていたマンガで、現在は絶版となっているようです。
ですが、ebookjapanという電子書籍サイトで販売していたので、紹介します。
ebookjapanなら、登録無しで全巻少しずつ試し読みできますし、
価格がなんと
1~3巻がそれぞれ10円
4~6巻がそれぞれ100円
7~9巻がそれぞれ300円
と、かなりお得になっていました!
※期間限定で9/11までのようです。
私もまだ全巻は読んでいませんが、ebookjapanなら非常にお得です。
では、あらすじは…
舞台はタイトル通り軽井沢で、主に男女関係がメインです。
コミカルな内容や、登場人物の描き方が場面によって2頭身になったりと、古さを感じさせず非常に読みやすいマンガです。
また、当時の環境を知る上でも非常に面白い・もしくは懐かしい内容となっています。
主人公は 相沢 耕平(あいざわ こうへい)
母方の祖父がアメリカ人のクウォーターで、フリーのカメラマン。
そして相方の 松沼 純生(まつぬま すみお)
こちらは、フリーのイラストレーター。
二人は同じ広告代理店に勤めていましたが、日本の年功序列的な風潮に嫌気がさし、独立。
アメリカに渡って成功することを夢見ています。
しかし、とにかくお金がなかった二人は、純生の姉である薫(かおる)が住んでいる軽井沢の別荘に転がり込みます。
耕平は早くに両親を亡くしていて、松沼家とは幼少時代からの付き合いでしたが、薫とは約7年ぶりの再会でした。
そして、別荘に着くまでの道中(喫茶店)で出会った絵里や、薫との関係が始まり、物語が進んで登場人物が増えてくると、さらに男女関係は複雑になっていきます。
とにかく主人公がモテます(笑)
何人もの女性と関係をもち、登場人物の感情もめまぐるしく変化していきます。
また、主人公が暴走族の元リーダーだったこともあり、そちらの抗争についても描かれています。
それぞれの感情や、夢を追いかける主人公達の姿が面白くて、一気に読むことができるマンガです。
冒頭にも書きましたが、
ebookjapanで今ならかなりお得に読めます。
よかったら見てみて下さい。
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