【娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた】 40代女性の感想
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お疲れ様です。
ぽめです。
今回は【娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた】
を読んだ40代女性の感想を紹介します。
感想の前に試し読みならまんが王国が簡単に読めてオススメです。
この『娘が不登校になりました。「うちの子は関係ない」と思ってた』を読む前に、別の女性漫画家の先生の娘さんが不登校になって・・という漫画を読んでいました。
その他にも、世間がよしとする流れどおりにできない子供たちのことを描いた漫画などはたくさん出ています。
筆者のお子さんのことを書いたものだけに絞っても、相当な数の本が出ていると思います。
これらの本を読んでわかることは、子供の不登校に必ずしもわかりやすい原因があるわけではない、ということです。
いじめられたとか暴力をふるわれたとか、そういう原因がなくても不登校になってしまう子供はいます。
それとこの『娘が・・』を読んでわかったことは、お子さんの試行錯誤にはけっこうなお金がかかる、ということです。
私に子供がいないので、こういうことがリアルに想像しにくいのですが、
子供がとある学校を目指すから親は入学金その他を払う
⇓
子供が考えをかえたから収めたお金の多くは・・、
ということを繰り返すというのは、確かに経済的に大変なことです。
自分が親だったらと思うと(泣）
不登校は誰にとっても他人事ではない、そんなことを教えてくれる本です。
自分が子供だったころとは時代が違うのですから。
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