禁色ハレム ~天然美人受付嬢の悶々とする日々~ ネタバレと感想
お疲れ様です。
ぽめです。
今回は【禁色ハレム】のネタバレと感想を書いてきます。
試し読みならコミなびもオススメです。
主人公の春野琴美(はるのことみ)は美人な上に超が付くナイスバディだというのに、2年も彼氏がいない日々を送っていました。
そんな彼女が勤める講談商事に出入りする運送会社・黒ブタ宅配便の「黒ブタさん」こと吾妻(あずま)配達員に、只今絶賛トキメキ中です。
そんなある日、憧れの黒ブタさん(吾妻)から「いつものお礼に」と琴美はプレゼントを貰います。
それは電動で動く先の丸い、マイクのような形をしたものでした(笑)
良く間違った使い方をされるアレですね
「これは“マッサージ器”だ!」と言い聞かせますが、相手は天然の入った青年です。
何か違う物の様な気がしてなりません(笑)
よからぬ想像しか湧いてきません。
そして、意を決してついに使用します。
・・・肩ですが。
「なんたって乳デカいし」だそうです。
翌日同僚にそのことを話していると黒ブタさん登場です。
「どうでしたか?」と聞かれタジタジになってしまいます。
その夜、「黒ブタさんが望むなら」と遂に禁断のプレイに走ります。
胸の先の方に当て、スイッチを入れます。
もう妄想が止まりません。
そして、マッサージ器を下の方に向かわせます。
結果として「健康グッズでも、エログッズでも気持ち良ければ良いんだ」との結論に至ります(笑)
翌日またもや黒ブタさんに感想を訊かれ、「気持ちよかった」と答えると「自分の姉にも好評だった」とにこやかに話す黒ブタさん。
結局彼の真意も、その物体が何なのかも謎のままなのでした・・・。
と言った感じのお話です。
絵はかわいいのでとても良いです。
天然 対 天然 の対決でもありますね。
冷静にツッコミ役となる同僚も見逃せません。
今後の2人のエロ物語の行く末にも大注目ですね。
試し読みならコミなびもオススメです。