ハレ婚 <一夫多妻制が認められた町がヤバ過ぎる> ネタバレと感想
お疲れ様です。
独身サラリーマンぽめです。
今回は「ハレ婚」について書いていきます。
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この漫画は、一夫多妻制が認められた町が舞台になっています。
日本ではちょっとあり得ないと思いますが、一夫多妻の複雑な心情とかが描かれていて、非常に面白いです。
絵も綺麗ですし、出てくる女性が全員可愛いです。あと、セクシーシーンも多めでした。
結構笑える要素も多めで、一気に読めちゃう漫画です。
では、簡単なあらすじは…
主人公の「小春」は東京で3人の男と付き合いますが、まさかの全員既婚者だったことが判明。
心が折れた小春は、地元に帰る決意をします。
地元の懐かしい風景の中に仲のよさそうな若い夫婦がいますが、どこか違和感を感じます。
夫と思われる男性の近くに子供を抱えたもう一人の女性がいるのです。
まるで妻を2人持っているかのような状況にやや引き気味な小春。
そして小春は父親のお見舞いに行きますが、そこで両親から実家の喫茶店はもう続けられないと告げられます。
自分が喫茶店を継ぐと小春は言いますが、母親から止められます。
小春が想像していた以上に経営状態が悪かったのです。
そんな状況でもお店をオープンさせて、小春は店番を始めます。
そこで友人たちから、この町に一夫多妻制を認める条例ができたことを言われます。
既婚者キラーの小春にぴったりな条例ができたと(笑)
その名も「ハレ婚」(ハーレム婚)
当然最初は拒否反応でしたが、突然現れた謎の男性「龍之介」と結婚しちゃいます。
龍之介はお店の借金1000万を払うと言ってくれました。
しかし、龍之介も小春のほかに2人の女性と結婚していました。
ここから小春のハレ婚生活がスタートします。
龍之介も本気で全員の女性を愛していて、決して悪い男ではない様子でした。
しかし、一つ屋根の下に妻が何人もいるとなると、当然いろんな問題が出てくるわけで…。
龍之介の鬼畜っぷりとか、小春のちょっとMぽいところも面白いです。
かなりあり得ない設定ですが、結婚についてとか考えさせられました。
まだ未完結なので、今後の展開が気になります。