「赤い妹」 感想とネタバレ <絶対にやってくる真っ赤な妹が怖すぎる…>
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お疲れ様です。
独身サラリーマンぽめです。
今回は「赤い妹」について書いていきます。
タイトルの通り、いきなり全身真っ赤な妹が来ます(笑)
表紙からしてホラーですが、内容もかなり怖かったです。
レンタルビデオ店アルバイトの主人公は、店長に幽霊が見ていたいと相談します。
そこで店長から1本のビデオを渡されます。
それは、素人同然の人が制作した映画で、タイトルは「赤い妹」
妹のいる人が見ると、確実に妹の幽霊が現れるというものでした。
半信半疑の中、深夜自宅でビデオを見ると…。
いきなりドアをノック(叩くような)する音。
声は自分の妹そっくり。しかも覗いてみると姿も妹そのものでした。
しかし、どこか違います。
全身が真っ赤だったのです。
急いでドアを閉めますが、その時妹の腕がちぎれてしまいます。
なんとかその場はしのぎましたが、腕は残ったまま…。
そして、妹から風景写真が添付されたメールが送られてきます。
不安になった主人公は妹に会いに行きますが、そこで衝撃的な光景を目撃します。
というお話ですが、なんと作者の実体験に基づいて描かれているらしいです(笑)
本当なら、いきなり真っ赤な妹が訪ねて来たら恐怖すぎますね。
絵もきれいですし、ホラー系が好きな方にはお勧めです。
試し読みなら「まんが王国」がお勧めです。
良かったら読んでみて下さい。