ミュージアム ネタバレ <蛙男の私刑がグロ過ぎ> 無料試し読み
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お疲れ様です。
独身サラリーマンぽめです。
今日は「ミュージアム」というマンガについて書いていきます。
蛙の被り物をした男が、「〇〇の刑」という名目で、連続殺人事件を起こします。
この殺害方法がグロ過ぎて鳥肌モノでした…。
主人公は「沢村 久志」(サワムラ ヒサシ)
刑事で、妻と息子がいる父親です。
仕事一筋で、妻と子供の面倒が見れておらず家庭は冷め切った状況でした。
…ここまでは良くあるサラリーマンの一般家庭の状況かなと。
ある日沢村は、犬に喰い殺されるという奇妙な殺人事件の捜査を始めます。
そして、そこから「ドッグフードの刑」というメモが見つかります。
ここから奇妙な連続殺人が起こっていきます。
犯人は、蛙の被り物をした男で
殺人をアートに見立てている様子。
そして、この殺人事件の被害者は全員
以前起こった「幼女樹脂詰め殺人事件」の
裁判員だったことが判明します。
事件名からして怖すぎますね(笑)
さらに、沢村は自分の妻もその事件の裁判員だったことを思い出します。
案の定、妻と息子を犯人の蛙男に拉致され事件に巻き込まれていく沢村。
そして、ラストは犯人と沢村の対決へと進んでいきます。
犯人はこの一連の殺人で、どんなアートを表現するつもりなのか。
ラストのシーンは見ごたえ抜群でした!
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また、全3巻なので全巻一気読みもオススメです。