マンホール(漫画) ネタバレと感想 <寄生虫によるバイオテロ>
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お疲れ様です。
独身サラリーマンぽめです。
今日は「マンホール」というマンガについて書いていきます。
この漫画でバイオテロの恐怖を感じました。
まさに防ぎようの無い攻撃で、実際に起きたらと思うとゾッとしました…。
では、簡単なあらすじは…
ある日マンホールから全裸の男性が現れて、吐血した後死亡します。
そして、その男性の体内から発見されたのは、なんとフィラリアでした。
犬などを飼っている方ならご存じかと思いますが、素麺みたいなあの寄生虫です。
※うじゃうじゃしていてかなりキモイです。
感染すると、最悪死に至ります。
フィラリアは蚊を媒体にして感染しますが、現在は薬を飲ませていれば感染の心配はいらないですね。
この漫画では、そんなフィラリアが人間に感染します。
蚊を媒体にしますので、蚊に刺されないことはもちろんですが、感染者の血液に触れないことも重要です。
そして、そんなフィラリアを意図的に狙った人間に感染させようとする犯人と、追う刑事達の話です。
最近海外で起こっているテロもそうですが、こういったバイオテロも正直防ぎようがないですよね。
警戒し過ぎたら部屋から一歩もでれません(笑)
寄生虫を使ったバイオテロはちょっと非現実的かもしれませんが、実際に起こっている海外でのテロの映像をみていると、いつか自分たちが遭遇しても不思議ではないかなと思いました。
この「マンホール」ですが、まんが王国でもかなりのボリュームを試し読みできました。
良かったら読んでみてください。